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親子空手教室

親子でやるといろいろなメリットがあります。子供と同じ動作を共有することにより、
コミュニケーションはもちろんのこと
子供を改めてリスペクトすることができます。

黙想と呼吸の重要性
丹田呼吸のコツは逆式呼吸
脚の親指から手の指先までの意識を拡大する
動作に呼吸を合わせると氣が入る
気合いの重要性と免疫力
インナーマッスルへのアポローチが運動能力

昨日の60分でやった事です。

何回もやっていけば自然と解っていきます。
次回もご参加ください。

実際にやってみないとわからないので、参加されていない方は是非ご参加下さい。

幼稚園児の表情

幼稚園児の
表情がかなり乏しいぞ!

優しい幼稚園、
保育園の先生がマスクをしているからかな⁉️

今日は
楽しいクリスマス会
もっと嬉しがってもっと悔しがろうぜ^_^

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#空手キッズ

氣が引き締まる弐段の帯

昨日、弐段の帯をいただきました。
加藤師範、皆様、ありがとうございます。
改めて気が引き締まりました。

自分にとってかけがえのないものと
なりました。

まだまだ至らない身ではありますが、
認めていただけたことに感謝し、
誇りを持ち、
慢心せず初心を忘れず、帯の重みに
負けないよう、
これまで以上に精進してまいります。

これからもご指導よろしくお願いします。
押忍。

井上明仁

弐段の帯

先日は昇段審査会にご協力くださり、
誠にありがとうございました。

加藤師範より正式に
弐段の帯を授与していただきました。
加藤師範、ありがとうございました。

空手家にとって、
帯は自分を映す鏡だと私は思っています。

初段の帯は7年間苦楽を共にし、
私の心の支柱になってくれました。
本当に感謝しています。

これからも帯と向き合い、
武心塾の弐段に恥じぬよう探究心を忘れず
研鑽を積んで参ります。

道場生の皆さま、
今後とも宜しくお願い申し上げます。押忍。

今福博幸

土曜日プレゴールデンエイジ

この時期には、とにかく身体を使う事が楽しいという気持ちを育みます。

自分の記録を作れるか!
ブリッジや遊び感覚でできる股関節開き
パンチのラッシュに挑戦させると
夢中になって取り組んでいきます。

そして何よりも、心を引き締めるために
背中を伸ばして「ピッシっと」と
大きな声で言い、心と身体は一致していることを学んでもらいます。

不断の挑戦

道場生の皆様
昨日加藤師範から弐段の黒帯を授与いただきました。

改めて弐段の黒帯の重みと責任を感じました。

昇段レポートにも記しましたとおり
心技体すべてにおいてまだまだ未熟である自分に気付き、新たに挑戦すべき目標に向けて自分に試練を課してその試練に立ち向かっていく決意を固めました!

人間にはひとつ目標を達成すると満足してそこで休んでしまう甘えがあります。

すぐさま次の目標に向けて歩み出さないとそこで成長が一旦止まってしまいます。
それではそれまでの挑戦の意味が無くなってしまいます!

道場理念である[人間力]を高めるべく
皆様と共に不断の挑戦を続けてまいりますのでこれからもよろしくお願いいたします。押忍!

同調圧力に負けない生き方

みんながやるから、みんながつけてるから、
他の人に合わせていると大切なことを
見落としてしまう。
一見、それが遅れていたとしても、
自分で良しと思ったら、その道を貫こう。

直観、挑戦、自立
それが道場理念です。

本当の自分の能力とは

本当の自分の能力とは
潜在能力のことだ!
使わないともったいない‼️

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#フルコンタクト空手

肩甲骨と骨盤を拳頭、背足に伝えるには肩関節と股関節の繋ぎを意識させること。

肩甲骨と骨盤を拳頭、背足に伝えるには肩関節と股関節の繋ぎを意識させること。

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#武心塾ビジネスマン
#内観

今福初段昇段レポート

この度は、弐段昇段審査会の機会をいただき、誠にありがとうございました。

八月にお話をいただいてからの二か月間、
気が引き締まる良い時間を過ごすことが
できました。

そして、私事で恐縮ですが、加藤師範のお心遣いで息子も組手の相手として参加させて
いただきました。
我々親子にとって、今回の十人組手は感慨深いものになりました。
心より感謝申し上げます。

前回の昇段審査会から七年、私はずっとこの機会を待ち望んでいました。七年前の
十人組手の内容が不甲斐なく、とても悔いが残っていたからです。

白濱師範代からも「もっと期待していた。もっとできるはず」とのお言葉をいただき
ました。

白濱師範代の言葉を胸に、次は二十人組手だからもっと鍛錬を重ねなければと、
自問自答しながら七年間稽古を続けてきました。
そして、数年前に加藤勇也弐段、
木下毅顕弐段の二十人組手に参加させていただいた時に連続組手の尊さを改めて実感しました。

ここ数年の私は怪我が多くなり、思うように稽古ができないことも増え苦しかったですが、
先輩方の二十人組手を体感し、連続組手への想いがより一層強くなりました。

そこで、改めて連続組手の意味と、自分自身のあり方を見つめ直しました。

私が思い至ったのは、連続組手とは今の自分自身を大切な仲間に見ていただく機会ではな
いかということです。

計算しながら帳尻を合わせるような戦い方をすることではなく、素直に全てをさらけ出し、
加藤師範や仲間たちに今の自分の心技体を見ていただく。そういう場ではないかと思います。

しかし、現実問題として二十人とどう戦うのか、これもずっと考え続けてきました。
対戦者と戦うのではなく自分との闘いだと頭では分かっていますが、現実的な答えが
出ないまま多くの時間が過ぎました。

そして、自分なりの答えを審査日の一週間前に見つけました。

私が辿り着いた答えは「呼吸」でした。
新しい呼吸法を見つけたのではなく、呼吸の使い方を変えたのです。

答えが見つかると、連続組手の最大の敵は自分自身なんだと深く理解できました。

そして、審査会の一週間前に気づきがあったのは偶然ではなく、昇段審査の機会をいただ
けたことで心が研ぎ澄まされたからだと思っています。

何歳になっても人は気づきを得ら
れると、今回の昇段審査会を通して体験することができました。

審査会を終えて振り返ってみると、特に型はまだまだ稽古不足だなと思いましたが、
今回の我々の昇段審査で道場生の皆さんに何かを伝えられたら幸いです。

加藤師範、白濱師範代をはじめ多くの仲間が協力してくださったおかげで、貴重な体験を
することができました。本当にありがとうございました。

私が神奈川県伊勢原市に支部を開設させていただいてから四年が経ちました。
常に武心塾の支部として恥ずかしくない道場を作りたいと考え、日々稽古を重ねています。

その中で子供たちと触れ合う度に、空手道場は教育の場だと強く考えるようになりました。

子供たちの人格形成と心の成長など、社会教育の場として責任の重さを実感しています。

武心塾の理念を大切にしながら、自分自身が考える空手道の追求、教育の在り方、インク
ルーシブ教育の実践、社会教育の場としてしっかり背骨の通った道場をこれからも目指し
ていきたいと思います。

私は空手道に出会えて本当に幸せです。
そして、空手道をこんなにも愛せるようになったのは加藤師範と仲間のおかげです。

この運命を一生大切にしていきたいと思います。そのためにも日々空手家として、また
一人の人間として、常に勉強と挑戦を忘れず研鑽を積んでいきたいと思います。

今後ともご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

令和四年 十一月一日