焼き場に立つ少年
原爆が投下された日、
避難先で出会った
その少年は
幼い子どもを背中に
しょって、
必死に母親を捜して
いました。
少年はその後、
お母さんに会えたのか。
戦後をどう生きたのか。
村岡正則さん:
「一歳くらいの子どもを
おぶった少年がやって
きたんですね。
『何ばしよっとね』と
聞いたら
『かあちゃんば、
さがしよると。
かあちゃんばおらんとさ』
というので
『かあちゃんもあんたを
さがしよるかもしれんよ。
早く、もう一回家ば
さがしてみらんね?』
と私が聞くと、
『うん』と言いましたね」
令和の日本は幸せですね。
1日1日に感謝して
生きている事を
当たり前だと思わないで
元氣いっぱいに
生きていきましょう‼️
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